みなさんこんにちは!
声優・ナレーターの森川あさひです。
今回は、冬の乾燥の強い味方、おすすめの加湿器について書いてみようと思います。
喉の健康管理には、人一倍気を使っているのが、私たちナレーター です。
中でも私は、冬場の喉の乾燥には、人一倍悩まされてきました。
冬は空気が乾燥しているのはもちろん、暖房などでどうしても部屋が乾燥しがちです。
加えて私の声はどちらかというと女性の中では少し低音・ハスキーの部類に入ります。
一般的には、そのような声の持ち主は声帯の締まりがやや弱いため、喉にたくさん風があたり、乾燥したりそれによって喉を痛めやすいと言われています。
これは生まれ持ってのものなので、個人の体質ですね。またそれと引き換えに声の個性を手に入れているとも言えます。
私は、そんなとても乾燥悩みを抱えやすい喉を持って暮らしていたんです。
そんな、喉の乾燥に人一倍敏感な私が、全力でおすすめしたい加湿器はどんなものなのか?簡単にご紹介します!
おすすめ加湿器チェックポイント!
- ポイント1:加湿器の霧が目に見えない
- ポイント2:ある程度の価格帯である
- ポイント3:信頼できるメーカーである
それでは順番にご説明します!
ポイント1:加湿器の霧が目に見えない
まず最初に気をつけてほしいチェックポイントは、
噴霧されている霧が目に見えない加湿器を選ぶという点です。
加湿器なんてどれも同じなんじゃないの?
と思っている方も多いかもしれませんが、その能力は価格帯やメーカーによって本当に様々です。
私も加湿器を使い始めた頃は、数千円くらいの安価な加湿器を部屋に置き、喉は全然潤わないのに水滴で壁のポスターはビシャビシャ・・・なんてことになっていました(;▽;)
まあ、加湿器なんてそんなもの?と半分諦めかけていたのですが、
その後、ひょんなことから当時数万円ほどした加湿器を購入したところ、
その違いに愕然としました。
まず驚いたのは、加湿器からでる水滴の霧が全く見えないことです。
本当に微細なミストが出ているので、目には見えないんですね。
そしてそれが自然に空気に溶け込むため、一晩かけて寝た後の喉の乾燥具合が全く違います。
なんだか乾燥してイガイガする・喉が痛い・違和感を感じる……ということが全くなくなりました!
ポイント2:ある程度の価格帯である
上記の、噴霧されている霧が目に見えないというポイントを満たす加湿器は、ある程度の価格帯である場合がほとんどです。
基準としては、数千円程度の価格帯のものはポイント1の基準を満たしていない場合が多く、あまりおすすめできません。
安くても、1万円〜数万円程度の価格帯のものを選ぶと、失敗は少ないと思います。また数年前程度のものなら、基本性能は十分な場合も多いため、発売から年数の経っている品を狙うというのもおすすめです。
ポイント3:信頼できるメーカーである
最後のポイントは、信頼できるメーカーの品であるという点です。
これは、性能が高いのはもちろん、長く使える耐久性や故障などのサポートが充実していたり、メリットが多いからです。
せっかくある程度の価格帯のものを買うのなら、長く使えるほうがいいのはいうまでもありませんよね。
ちなみに私が愛用しているのは、
有名メーカー・ダイキンさんの加湿器です。
宣伝ではありません、念のため(笑)
ダイキンさんの加湿器は空気清浄機もついていて、ハウスダストアレルギーもある私の喉の健康を守ってくれる、とっても強い味方です!^^
ちなみにこの加湿器を使うようになってから、風邪もほとんどひかなくなりました!喉の湿度を守ることは、ウイルスの抑制にもつながるので健康そのものを守ってくれるんですよね♪
もちろん、ある程度の金額で同じような条件を満たしているものであれば、メーカーはダイキンさんに限りません。
加湿器なんでどれも同じなんじゃない?
手軽な価格帯の加湿器を使ったけれど効果を実感できなかった
高い加湿器は本当に効果あるの?
と思っていた方は、ぜひ一度、信頼できるメーカーさんのハイクラスな加湿器を試して見ることをおすすめします。
まとめ
加湿器に数万円は高すぎる!
と思われる方も多いかもしれません。
私も最初はそう思っていました。
でも実際365日24時間使うもので、10年以上現役で使えて、喉の乾燥悩みから解放されるなら、それってすごくお得だと思うのは私だけでしょうか?
きっとお値段に見合ったお買い物になるのではないかなと思います^^
ちなみに、私が10年以上使っている加湿器は、いまは新しいものが出て古い型だと1~2万円くらいで買えるみたいです!お得!(笑)
気になった方はぜひご自身でチェックしてみてくださいね!
それでは!
◎あさひ◎
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