イントネーションとアクセント

みなさんこんにちは!ナレーター、声優の森川あさひです。☀️

最近、よく聞かれるのが

アクセントとイントネーションの違い

これって、実は明確な違いがあるのですが、意外にご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今日は、ふたつの違いを簡単にご説明します!

まずイントネーション。

たとえば、

・今日は出かけるんですね

・今日は出かけるんですね?

イントネーションとは、このように

同じ文章でも、意味や文脈によって変わるもののことを指します。つまり、正解は条件や出したいニュアンスによって変わる、ということですね!

では、つぎにアクセント。

アクセントとは、例えば

橋、箸、端、、など、単語によって正解が定められているもののことを指します。アクセントはイントネーションとはちがい、単語そのものにセットになっているものなんですね。(ただし、正解はひとつではなく、複数ある場合もあります。詳しくは、アクセント辞典などを購入して読んでみるのがオススメでです!)

いかがでしたか?

意味が混同されやすいアクセントとイントネーションですが、じつは全く別のものだったんですね。2つの違いをしっかりと理解すると、音響制作がきっともっと楽しくなるのではないでしょうか(o^^o)

以上、今回はアクセントとイントネーションの違いについてご説明しました!

ぜひ活用してみてくださいね♪

あさひ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

4 × three =

目次